6月9日(木)に第320回例会と懇親会が開催されました。【例会】1)2021年~2022年度の最後の例会開催であった。出席者38名
・河合会長から1年の総括を含めた挨拶、ハッピーコイン披露、バースデイカード贈呈(持田会員、一瀬会員、塚本会員)、新入会員 泉 道夫会員の紹介・自己紹介などがあった。・池田副会長より、次年度の人事構成表の発表が行われた。・山口幹事報告2)ランチタイム:円卓テーブル・アクリル板付き、にて会食。3)卓話:「ウクライナ避難民に対する日本語教育についての提言」が深谷会員よりあった。 日本語文法の複雑さやその教育(特に戦中時)の難しさについて実例を挙げての貴重な提言であった。4)各委員会報告【懇親会】(コーヒーとケーキの軽食会であった、アルコール無し)・各委員会の1年の総括報告があった。・また、各同好会の1年の活動報告が全メンバーが壇上に上がり、報告をした。和やかな雰囲気で、1年の総括報告を楽しく終えることができた。閉会 池田副会長の締めで終了。**コロナ禍に大きく影響を受けた1年であったが、委員会の再編成、音楽祭の開催、11月の全日本プロバスクラブ総会・八王子大会を迎える体制など、来期への諸準備が着々と整った良い年度であった。7月から池田年度が始まる。
例会風景(アクリル板にて仕切り)
5月12日(木)に臨時総会と第319回例会が開催された。【臨時総会】・河合会長の挨拶の後、河合会長が議長席に着き総会が開催された。・議事は、「2022~2023年度役員人事(案)」であった。池田副会長が議案の説明をして、その後審議を図り、全員一致で可決・承認された。理事として10名の選出があり、全員が承認された。また、会計監査も2名が選任された。詳細は会報に掲載されます。(ランチタイム)・今回のランチは丸テーブルにアクリル板を立てて、4人席の着席であった。若干の会話を楽しみながらの会食が楽しめた。【第319回例会】・河合会長挨拶、ハッピーコイン、米寿お祝い(橋本鋼二会員)、バースデイカード贈呈、ラッキーチャンス、幹事報告が行われた。
・その後、各委員会報告。【卓話】・橋本鋼二会員の「私の自分史(抄)―八王子を出て八王子に戻る」であった。農林水産省、および、国際協力事業団時代の貴重な話であった。1980年代から30数か国にてそれぞれの農業関連の指導をしながら巡回した経験談は海外指導のパイオニアとしてのストーリーであった。(詳細はプロバスだより参照)【閉会】池田副会長挨拶。
例会風景(アクリル板にて仕切り)
第318回例会開催 4月14日(木)に八王子エルシィにて開催された。・河合会長挨拶、ハッピーコイン披露、卒寿お祝い、バースデイカード贈呈、4月ラッキーチャンス、幹事報告が行われた。・ランチタイムをはさみ、久しぶりに卓話が行われた。塚本会員の「私と陶芸」であった。色や形にこだわらず、自分流で使いやすいものをつくるということを貫いている貴重な話であった。・その後、各委員会報告があった。交流担当からは11月の全日本プロバスの八王子大会の準備状況について、宇宙の学校担当からは今年は小規模でも実施を予定している旨の報告があった。・秋には健康フェスタが開催される報告。・以上で例会は短い時間で、予定通り終了した。残念なことではあるが、ランチタイムでは、スクール式のテーブルで黙食であり、静かにすごしざるを得なかった。友好・親睦を図る楽しい食事であるはずですが、コロナのために残念です。それでも、みんなが顔を合わせられることは楽しい。切に早くコロナが収まることを祈りたい。
例会風景
「小・中学校音楽活動優秀校音楽祭」開催!3月20日(日)に「小・中学校音楽活動優秀校音楽祭」を八王子いちょうホールにて下記皆さまのご支援を頂き盛大に開催することができました。大勢の皆さまに来場いただきました。協力団体:八王子ボランテアネットワーク、八王子織物工業組合協賛団体:八王子母の会、高尾母の会、南大沢母の会後援: 東京八王子南ロータリークラブ、八王子市、八王子市教育委員会出演は、合唱 八王子市立上柚木小学校、 吹奏楽 八王子市立松が谷中学校でした。ブラスバンドで八王子市立清水小学校を予定しておりましたが、急遽欠場となりました。エールを送る立場で、八王子プロバスクラブの男声合唱団「シニアダンディーズ」、と吹奏楽で八王子学園八王子高等学校吹奏楽部が出演いたしました。コロナ禍により延期されて1年遅れての開催になりましたが、皆さん日頃の成果を十分に出して頂きました。素晴らしい音楽祭になりました。多くの心温まるご支援とボランテアの皆さまに感謝を申し上げます。なお、これは八王子プロバスの創立25周年記念事業としての行事でありました。ありがとうございました。
上柚木小学校
松が谷中学校
八王子学園八王子高等学校
シニアダンディーズ
第317回 3月例会開催 3月10日(木)に八王子エルシィにて開催した。コロナ蔓延防止措置期間であったが、コロナ対策を十分とって実施した。・会長 挨拶・ハッピーコイン披露・バースデイカード贈呈・3月ラッキーチャンス・幹事報告、各委員会報告、プロバス賛歌黙唱、・閉会 挨拶通常2時間かかるところ、卓話を省略、各委員会報告を簡潔にすることなどの工夫で、約1時間にて終了させた。それでも、直接顔を合わせることで、お互いの元気を確かめ合い、更にハッピーコインの報告で多くの会員の動向がつぶさに分かり、親睦を深める良い機会となった。また、①3月23日開催の小中学校音楽優秀校の音楽会開催要領の報告、②今後の「宇宙の学校」の展開、③11月2日開催の「八王子大会2022」の案内・報告が行われ、コロナ禍においてもプロバスの活動が着実に進んでいることが周知された。
賛歌黙唱
2月10日(木)の例会中止 2月10日(木)開催予定の第316回例会は蔓延防止措置期間であり、高齢者の重症患者急増のため、中止と致しました。1.河合会長挨拶 コロナ感染予防のため、残念ながら2月の例会は中止となりました。いま日本はオミクロン株という極めて感染力の強い変異株のウイルスが蔓延し、感染者数が急拡大する第6波に襲われています。特に高齢者を中心に死者数の増加も憂慮される状況です。プロバス活動も大きな影響を受けており、3月に予定された生涯学習サロンも3年続けて中止となりました。諸準備に当たられてきた地域奉仕委員会の皆様には、本当に残念なことでありました。コロナの状況は専門家でも明確な見通しが立たないのが実態ですから、高齢者の集団であるプロバスクラブも細心の注意を払って諸活動に取り組む必要があります。地域社会に余分な負担をかけないよう配慮することも、地域奉仕の大切な原点だと考えます。こうした折り、八王子プロバスクラブは全日本プロバス協議会の会長職を引き受けることになりました。会員の高齢化や会員数の減少などに直面する八王子としても大きな負担となりますが、伝統と実績のある八王子としては、取り組まざるを得ない立場でもあると思います。今後に当たっては、創意と工夫によってクラブ本来の活動を活性化するとともに、プロバス事業の進展のために、八王子の組織力を発揮してゆきたいと考えます。一日も早くコロナの流行が収束し、またいつものようにプロバス活動が楽しめる穏やかな日々が戻ってくることを切に願いつつ、しばらくは我慢の時に耐えて将来に備えましょう。皆様も健康第一を心掛けられ、プロバスライフを「元気に楽しむ」その日を待ちましょう。2.生涯学習サロン中止2期連続中止となった「生涯学習サロン」については、今期こそは実施したいと鋭意準備を進めて参りました。しかし残念ながら第6次コロナの波は昨年にも増して強大になっており、遂に3回連続の中止を決断せざるを得ない事態にいたりました。詳細報告は316号プロバスだよりに掲載してあります。ご参照下さい。
河合会長
令和4年(2022年)1月例会開催 315回例会が1月13日(木)八王子エルシィにて開催された。河合会長の挨拶、ハッピーコイン披露、バースデイカード授与、幹事報告が定例通り行われた。37名の出席で73%の参加率であった。コロナの影響もあり、出席者数は少ない。昼食後、五位堂会員の卓話があった。現役時代は都市銀行へ勤務されており入行から引退までの、35年間の時代の変遷と共に生きた人生の一端の貴重なお話を聞くことができた。五位堂というめずらしい名前は奈良県香芝市に五位堂村の名前が残っており、五位堂駅もあるということも知った。(詳細は315号会報に掲載予定)各委員会報告では、地域奉仕より2月開催の生涯学習サロンの詳細案内、交流担当からは八王子大会2022の紹介・案内、また、小中学校音楽祭3月20日の案内、などがあった。「宇宙の学校」は今年度の予定を検討中である。オミクロン株のコロナが急増してきている中、いろいろ2月より活動が開始されるが十分注意して進めることになる
河合会長挨拶
五位堂会員卓話
臨時総会・第314回例会 開催 12月9日(木)に臨時総会と例会を開催いたしました。コロナ感染状況も収まりつつある中で、1年ぶりにエルシィにて開催いたしました。臨時総会では、第1号議案 生涯学習サロンの特別会計予算案、第2号議案 委員会の改編などに伴う規定快改定が取り上げられ、ともに多数賛成により可決・承認されました。例会においては、会長挨拶、ハッピーコイン披露、バースデーカード贈呈、卒寿の東山会員の挨拶などがあり、他例月の各報告が行われました。各委員会報告では、まだ本格的に活動が戻っておりませんので、具体的な活動報告は多くはありませんでした。その中でも、①来年11月開催の全日本プロバス協議会八王子大会の案内、②来年3月に開催される「小中学校音楽祭」の案内、③11月20~21日のいちょう祭りへの協力へのお礼、などの報告がありました。久しぶりに、従来の例会開催会場のエルシィに戻り、スクール形式のテーブル配置で黙食にてのランチになりましたが、会員同士が一堂に会して元気な笑顔を交歓しあい日常が戻りつつあります。
河合会長
賛歌黙唱
特別例会開催 11月11日(木)に特別例会を八王子・日本閣にて開催いたしました。秋の紅葉が輝く中、下記のような予定できれいな庭園、展示品、八王子踊りを愛でながらの豊かな一日となりました。 ・11時―12時 会員による出展品の鑑賞・庭園散歩 ・12時― 河合会長挨拶・飯田委員長より特別例会報告 ・ランチ ・第一部 講演「桑都物語」草間亞樹様(学芸員) ・第二部 歌と踊り 「八王子芸妓」めぐみ様ほか ・15時―16時 11月例会 出展品には会員の作品(写真・絵画・俳句短冊・盆栽・細工品、など)やご自慢のお宝もたくさん約40点出展されました。第一部の桑都物語では八王子の歴史を学びました。 第二部では、華麗な手捌きの三味線に合わせ格調高い八王子の芸妓の踊りを堪能いたしました。素晴らしい、秋のひと日を過ごしました。 東京多摩プロバスクラブ・東京日野プロバスクラブ様からも大勢のご参加を頂きました。 ありがとうございました。
展示場全景
八王子おどり
賛歌黙唱
10月例会を開催しました 今期7月の期首総会と例会開催後、コロナ禍のために例会を休会していましたが、緊急事態宣言が解除されましたので、3ヵ月ぶりに例会を10月14日に開催いたしました。今回は全日本プロバス協議会会長古賀靖子様、幹事長松本忠様を来賓としてお迎えし、来年11月の東京八王子大会に向けてのご挨拶を頂きました。また、八王子青年会議所理事長青木耕平様に「八王子青年会議所の組織と活動について」の卓話を頂きました。通常の例会の報告の他、「小・中学校音楽祭」(2022年3月開催)と「東京八王子2022」(11月開催)の各実行委員長から今後の予定の報告があった。コロナ禍のために久しぶりに会員同志が集い、黙食の会食ではあったが席を共にすることで、楽しく再会できました。
例会
全日本プロバス協議会会長古賀靖子様
八王子青年会議所理事長青木耕平様